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 小学生向けコンピュータープログラミングの国内最大級のコンテスト「Tech Kids Grand Prix」(CA Tech Kids主催)で、大分市の大道小3年、中島莉衣奈さん(8)が2189件の応募の中から、決勝進出者の10人に選ばれた。6日に東京都での決勝プレゼンテーションに臨む。

 中島さんがつくったのは「てあらいマスター」というゲーム。スクラッチというソフトを使って作成した、手洗いで細菌を倒す内容だ。別に「てあらいでよぼうできるびょうきはなにがある」など手洗いや菌についてのクイズ、手の菌が食パンに付いて増えていく実験の様子も盛り込んだ。

 中島さんは「手洗いが甘くなってしまうのは、ばい菌やウイルスが見えないからだと考え、ばい菌について見て、知って、学んで、手洗いが完璧な『てあらいマスター』になってもらおうと開発しました」と話す。

 楽しんでもらえるように、オリジナルのアニメーションやキャラクターを考え、自分で弾いたピアノの音も利用した。小さな子どもでもわかりやすいように、ひらがな表示にして、選んだ文字が拡大するようにした。クイズに回答した際の「ピンポンピンポン」「ブブー」などの効果音には、弟の駿君(5)の声を使った。

 実は、中島さんが本格的にプロ…

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