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 第三者から提供された卵子や精子で生まれた子どもの親子関係を定める生殖補助医療の法律が成立した。一方、カップルの受精卵などを代理母の子宮に入れて出産してもらう「代理出産」については議論がまとまらず、今後2年で検討されることになった。金沢大学の日比野由利助教(生命倫理学)に評価や今後の課題などを聞いた。

日本から米国やロシア、ウクライナなどへ

 代理出産は、夫婦の受精卵を代理母に移植するなどして妊娠、出産をしてもらいます。子どもと遺伝的なつながりを持つこともできますが、日本産科婦人科学会(日産婦)の会告(指針)で国内では禁止されています。

 出産による代理母の死亡や帝王切開などのリスク、女性の体を出産のために道具化することへの倫理的課題などが理由です。

 フランスやドイツ、スペインな…

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