[PR]

 米議会の諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」は1日、中国に関する年次報告書を公表した。中国が世界規模で影響力を拡大して米国に対抗しようとしているとして、議会に対して新たな措置を提言した。

 超党派で構成する同委員会の報告書は、米議会の立法に影響力を持ち、バイデン次期政権の対中政策にも影響するとみられる。報告書は「中国は米国との間で、力や影響力の競争を世界規模で展開している。中国共産党は、米国が擁護する自由と民主主義を、対外的な野望や国内の支配における根本的な障害とみなしている」と警鐘を鳴らした。

 新型コロナウイルスへの初期対応や、香港国家安全維持法(国安法)の施行、南シナ海の軍事拠点化に言及し、「国際的なルールや国際社会の非難を無視する姿勢は、今後の中国の行動について重大な懸念を提起している」と警戒感を示した。

 中国が軍事力などの手段で台湾…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら