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 政府の観光支援策「Go To トラベル」が、来年6月ごろまで延長される見通しになった。1月末をメドとされている終了時期を5カ月程度延ばすのは、東京五輪・パラリンピックの開幕や夏の観光シーズンで観光需要が持ち直すまで、下支えが必要と政府がみていることがある。

 官邸幹部は3日、「1月や3月までにトラベルを終えられる環境にはない。オリパラまでに経済をなんとかしないといけない」と語った。トラベルの延長は、政府が8日に取りまとめる緊急経済対策の柱の一つとして盛り込まれる。11月10日に菅義偉首相が経済対策の策定などを閣僚に指示する前から、与党や経済界などから延長をめぐってさまざまな要望が出ていた。

 年度末の来年3月末まで、4、5月の春の大型連休明けまでなどの案もあったが、政府は延長幅は6月ごろまでとする方針だ。政府関係者の一人は「春の大型連休明けでトラベルがなくなると、駆け込み需要の後に『旅行控え』の反動が起きる恐れがある」と説明する。7月以降はオリパラなどで一定の旅行需要が見込めるため、大型連休後の「谷間」をなくすための「エンジン」にしたいとの考えだ。

 ただ、新型コロナウイルス感染…

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