日産自動車は3日、車輪に動力を伝えるプロペラシャフトに不具合があったとして、フーガ、シーマ、三菱自動車にOEM供給をしているディグニティの3車種計1万2828台(2010年9月~19年8月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国交省によると、シャフトの材料と寸法が不適切で強度が不足しているため、破損して走行できなくなるおそれがあるという。問い合わせはお客さま相談室(0120・315・232)。
43万円のEV、中国でテスラ超え 五菱製「人民の足」
日産ゴーン元会長が公式サイト開設 逮捕日の内幕明かす
「リーマン以上」の苦境を克服 トヨタ急回復のわけ
死者みとれぬコロナの残酷 脳死の息子弔った柳田邦男氏
「鬼滅の刃」で考えるナショナリズム 煉獄杏寿郎の教え
葬儀に駆けつけた13台のNSX 妻に残した愛車と道標
注目の動画
速報・新着ニュース
あわせて読みたい