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 人気漫画「鬼滅の刃」のキャラクターをあしらった全面広告が4日付の全国紙5紙の朝刊に掲載される。コミックス最終巻となる23巻の発売と累計発行部数の1億冊突破を記念したもので、各紙4面ずつ展開する。

 主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)や妹の禰豆子(ねずこ)ら、主なキャラクターが1人1面いっぱいに、各紙3人ずつ登場する。共通の紙面では、作者の吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんから読者へのメッセージを載せている。

 掲載されるのは、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞の5紙。

 朝日新聞に登場するのは、我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)、竈門禰豆子、時透無一郎(ときとう・むいちろう)の3人。読売新聞には、竈門炭治郎、栗花落(つゆり)カナヲ、悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい)。毎日新聞には、冨岡義勇(とみおか・ぎゆう)、胡蝶(こちょう)しのぶ、宇髄天元(うずい・てんげん)。産経新聞には、嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)、不死川玄弥(しなずがわ・げんや)、不死川実弥(しなずがわ・さねみ)。日本経済新聞には、煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)、甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり)、伊黒小芭内(いぐろ・おばない)が、それぞれ一人1面ずつ掲載される。

 同日午前11時から、特設閲覧サイト(https://www.shonenjump.com/j/sp_kimetsu_np/別ウインドウで開きます)も公開し、各紙の紙面を見ることができる。

 3日付夕刊では同様に、「永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり 不滅なんだよ」という言葉を真っ黒な紙面に浮かび上がらせる全面広告を5紙で掲載(産経新聞は大阪のみ)。炭治郎が属する「鬼殺隊」の長、産屋敷耀哉(うぶやしき・かがや)のせりふで、作品に込められた思いを表現したという。

 「鬼滅の刃」のコミックスの累計発行部数は1億2千万部を突破、アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入も公開45日間で275億1千万円に達し、日本歴代興収2位となるなど一大ブームを巻き起こしている。

 新聞はASAなど各紙の販売店や駅の売店、コンビニエンスストアなどで購入できる。(佐々波幸子)