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 NTTドコモが3日に発表した携帯電話料金の新プラン。東京都内であった発表会では1日に就任したばかりの井伊基之社長が登壇し、新しいプランの狙いやシェア奪還への意気込みを語った。主なやりとりは次の通り。

 ――2980円は政府の強い値下げ要請を踏まえた上での金額か。

 「20ギガバイト(GB)については20代が一番ターゲットになる。当社はこの層が大変弱い。他社にどんどん取られており、元々ここにぴったりしたプランがなかった。後発になるので、競争力のあるものを打ち出していかないといけない。政府の要請というよりも、切実な競争戦略上の打ち手だ」

 ――このタイミングでの新プラン発表の理由は。

 「今の20代は10年後、20年後に中心的な年代層になっていく。今負けたままだと、ずっと負けたままだという危機感がある」

 「ドコモとしては1年以上前から20GBをターゲットとした戦略を考えていたと思うが、その具現化を急いだととらえてほしい」

 ――ネット手続きが前提だが、店舗では対応しないのか。

 「基本的なコンセプトがオンラインでサクサクと簡単にできるというもの。これから新しいリモート型社会で求められる。今後考えるが、(店舗での対応が)だめですっていう応対は絶対ない」

 ――今後、他社の動きに対抗して、さらなる値下げの可能性はあるのか。

 「対抗しなければならないときには考えなければいけないが、料金だけで勝負するのではない」

 ――5Gでは20GBは足りないのでは

 「5Gのコンテンツで大容量を…

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