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 コロナ禍のもとで初めて迎える年末年始の商戦は、例年と違った風景になりそうだ。食品スーパーには三が日を休む動きが広がり、百貨店は福袋の店頭販売を制限する。一方で、元日の営業を決めたファミリーレストランもある。そのこころは。

拡大する写真・図版スーパー「サミット」は三が日は休業するとのポスターを店内に掲げた=2020年12月3日、東京都千代田区

 食品スーパーを首都圏で展開するサミットは、ほぼ全店にあたる112店で三が日は休む。三が日の休業は1988年以来、33年ぶりだ。

 コロナ下で営業を続けてきたことを踏まえ、「従業員やその家族への感謝の気持ちを表す」(広報)という。年末に客が集中しないよう、計画的な買い物を呼びかけている。

 スーパー約170店を関東に構えるヤオコーも、その大半の店で1~3日は休む。広報担当者は「従業員はウイルスの脅威の中で必死に働いてくれた。正月はゆっくり過ごしてほしい」と話す。関東で約140店を営むいなげやも、一部の店をのぞき、三が日は営業しない。

 百貨店は福袋の売り方を変える。

 高島屋は、2日と3日は福袋を…

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