世界のメディアにニュースの対価を支払い始めた米グーグルが、対象を日本のメディアにも広げることが3日、分かった。グーグルは現在、ドイツやブラジルなど7カ国のメディアと契約してニュースを提供する取り組みを始めている。対価の支払先が、日本メディアを含めて世界でさらに拡大する形だ。
グーグルは2日、10月時点で世界の6カ国約200社だった契約メディアを、7カ国約400社に倍増させたことを公表。アルゼンチン、カナダ、英国、オーストラリアなどのメディアに加え、新たにフランスも対象になり、ルモンドやフィガロなどと契約していた。各メディアの有料コンテンツの一部にグーグルが対価を支払い、無料で利用者に提供する仕組みなどを提供している。
グーグルは7カ国のメディアに…
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朝日新聞社会部