プログラミング、児童学ぶ 徳島・小松島で出前授業

伊藤稔
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 今年度から小学校で必修化されたプログラミング教育を支援しようと、専門技術を持つ講師による出前授業が3日、小松島市の児安小学校であった。5、6年の児童たちはタブレットを使って算数や理科の課題に取り組んだ。

 講師を務めたのはプログラミングに詳しい徳島大の谷岡広樹助教。6年生の授業では、児童たちが教育用ソフト「スクラッチ」を使い、画面上のネコを動かしたり、ドッジボールを題材に4チームの対戦数を図形で組み合わせて数えたりする方法を学んだ。

 谷岡助教は「いまの小学生が仕事につくころ、コンピューターはより一層あらゆる場面で利用される。使い方を知っておくことが重要」と話していた。

 公益財団法人e―とくしま推進財団は来年度から県内の小中学校で出前授業を計画しており、今回は本格実施に先立ち試行した。(伊藤稔)