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 予期しない妊娠や出産の悩みに寄り添う千葉県の無料相談窓口「にんしんSOSちば」に4~9月、252人(前年同期比61人増)から相談があったことがわかった。うち10代が113人(同56人増)を占めた。県はコロナ禍で臨時休校が増えたことも背景にあるとみている。

 4日の県議会本会議で、大崎雄介県議の一般質問に県が答えた。相談は年代別で10代113人▽20代88人▽30代29人▽40代8人▽不明14人。前年同期から10代が倍増した。内容別では、生理の遅れなどの不安が176件、思いがけない妊娠が41件などだった。

 「にんしんSOSちば」(050・3628・6800)は昨年開設され、保健師や助産師らが助言する。必要に応じて医療機関などに一緒に出向く。(上田雅文)