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 兵庫・報徳学園高に入学して数カ月で、高校野球のトップレベルを経験した。「スーパー1年生」と呼ばれ、現在はプロ野球の西武に所属する田村伊知郎はその後、この言葉に苦しめられることになる。あれから10年。当時と今を語った。

周りの求めに、自分が追いついていない

 2010年夏、第92回全国高校野球選手権大会。準決勝で沖縄・興南高に敗れるまで、田村は全5試合に登板した。威力のある真っすぐを投げ込み、春夏の甲子園連覇を果たした興南高に、堂々と立ち向かった。

 1年生右腕として大会を盛り上げた一方、本人には戸惑いがあった。「あっという間の出来事でした。でも終わってみると、周りが求めている田村伊知郎に、自分が追いついていないんです」

 当初は「少しずつステップアッ…

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