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 世界のドーピングの取り締まりを強化する「ロトチェンコフ反ドーピング法」が米国で成立した。4日にトランプ米大統領が署名し、発表した。

 今後、五輪や世界選手権など、米国の選手やスポンサー企業、放送局らが関わる国際大会でドーピング違反が判明した場合、最大で100万ドル(約1億400万円)の罰金や禁錮10年の刑罰を科すことが可能となる。選手個人より、組織的な違反を主導したコーチや代理人などの裏方や、競技団体などの組織を取り締まるのが主な狙いだ。

 法案は2014年ソチ冬季五輪のドーピング検査所長でロシアの組織的な不正を告発し、米国に亡命したグリゴリー・ロトチェンコフ氏から名付けられた。スポーツ界を揺るがしたその問題を受け、世界反ドーピング機関(WADA)の対応に不満を持つ米国が、米反ドーピング機関(USADA)と法整備を進め、11月16日には米上院で可決されていた。

 ただ、各国・地域で法律は異な…

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