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 新型コロナウイルスの感染拡大で、大阪府が独自基準「大阪モデル」で赤信号をともし、5日、初めての週末を迎えた。府は「不要不急の外出自粛」を呼びかけているが、繁華街では、点灯前とほぼ変わらない風景もみられた。ただ、年末を控え、多くの市民が自粛の影響を口にした。

 日本一長い商店街で知られる大阪市北区の天神橋筋商店街。近くの扇町公園は親子連れでにぎわった。

 息子2人と訪れた同市平野区の自営業の男性(42)はこの日、家電量販店でヒーローショーも鑑賞。「子どもたちは友だちと外で遊ぶことがめっきり減って、自宅でオンラインゲームばかり。赤信号ですが、思い切って遊びに出かけました」と話した。マスク姿の長男は「きょうは楽しかった」と笑顔だった。

 北区の男性会社員(42)は妻(41)と長女(4)と商店街の近くに食事へ。「会社の忘年会は中止になり、趣味のゴルフもしていない。せめて週末は家族で気分転換したい」。赤信号が出たこともあり、年末は帰省しない。「正月は家族とのんびり過ごします」

 居酒屋を営む男性(47)は「…

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