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 中国重慶市の炭鉱で4日午後5時ごろ(日本時間同6時ごろ)、作業していた23人が死亡した。一酸化炭素中毒とみられる。中国の炭鉱では死亡事故が相次いでおり、安全管理が課題になっている。

 国営中央テレビなどによると、炭鉱は約2カ月前に閉鎖され、事故当時は設備の撤去作業を行っていた。この炭鉱では13年3月にも硫化水素の発生により、3人が死亡する事故が起きていたという。

 重慶市内の別の炭鉱では今年9月、16人が死亡する一酸化炭素中毒事故が起きた。(北京=高田正幸)