[PR]

 部下に暴言を吐いたりパワーハラスメントをしたりしたとして、埼玉県警が11月、第1方面本部副本部長の男性警視(60)を本部長訓戒としていたことが県警などへの取材でわかった。警視は警察署の業務が適正に行われているかなどを監督する監察官を兼務している。

 県警などによると、警視は今年4~9月ごろ、複数の部下に「バカ」などと暴言を吐いたり、部下の巡査に退職願を書くことを勧めたりしたという。このほか、パワハラにあたる行為も確認されたという。巡査は退職はしていない。周囲からの報告で判明したという。県警監察官室は「発表対象の事案ではなく、コメントすることはない」としている。