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 毎日放送は8日、2021年度の新卒採用試験を受けた就活生のうち24人分の個人情報を、別の就活生60人に誤ってメールで送り、流出させたと発表した。関係するすべての就活生に謝罪し、ファイルを削除するよう申し入れたという。

 同社によると、誤って送信したのは「自己紹介書」と呼ばれる用紙。履歴書にあたり、氏名や生年月日、住所、電話番号、学歴、志望動機などが書かれていた。

 22年度の採用試験に応募した就活生に記入してもらうため、7日に採用担当者が用紙のひな型をメールで送信。その際、誤って前年度の就活生の記入済みのものを添付したという。

 同社は「一段と高いレベルの情報の取り扱いが求められるメディア企業として、不注意から情報の流出を招き、関係者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけしたことは誠に申し訳ございません」とコメントし、ファイルの管理体制を見直すなど再発防止に努めるとしている。(尾崎希海)