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 大阪・北新地の高級キャバクラで働いて得た所得約2億100万円を申告せずに脱税したとして、大阪国税局が、ホステスの寺田実世(みよ)氏(35)=堺市北区=を所得税法違反容疑で大阪地検に告発したことがわかった。無申告加算税を含む追徴税額は約6200万円で、大半は納付済みという。

 関係者によると、寺田氏は2018年までの3年間、在籍するキャバクラ店から多額の報酬を受け取って確定申告をしなければならないことを認識していながら所得約2億100万円を一切申告せず、約5100万円の所得税を免れた疑いがある。

 寺田氏は店で高い人気を誇っていた。脱税で得た金は預貯金で保管していたという。(徳永猛城)