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 レナウンから「ダーバン」「アクアスキュータム」など五つのブランドを買収した小泉(大阪市)の植本勇会長と、その傘下の「オッジ・インターナショナル」の辰己貴義社長が、朝日新聞の取材に応じた。経営破綻(はたん)したアパレル大手からブランドを買った背景には、売れ筋が二極化していくとの見通しがあった。

拡大する写真・図版1975年の朝日新聞掲載のダーバンの広告

 ――小泉傘下の「小泉アパレル」と「オッジ・インターナショナル」が、レナウンの事業を10月から引き継ぎました。現状はどうなっていますか。

 植本氏「小泉アパレルが引き継いだブランド『シンプルライフ』『エレメントオブシンプルライフ』は142店あります。管財人のもとで資金化のためにセールをしていたため、引き継いだ時はほとんど在庫がありませんでした。そのためオープン後の売り上げは低迷しましたが、11月からは在庫も入っています。年間20億円ほどの売り上げを計画していて、それはほぼいくだろうとみています」

 植本氏「主力の『ダーバン』と…

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