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 住宅ローン会社「ARUHI(アルヒ)」(東京都港区)が選定した東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県を対象にした「本当に住みやすい街大賞2021(関東)」のグランプリに埼玉県の川口(駅周辺)が9日、2年連続で選ばれた。

 同賞は住宅ローン会社の調査だけに実際に住宅を買った人の数などがベースで、他の同様の調査とは違った結果になるのが特徴。昨年も「川口が住みやすい街で1位?」と驚きをもって受け止められた。

 今年の選考理由は「武蔵小杉(川崎市)と同じ立地条件だが、住宅価格がリーズナブルで隣駅の赤羽より中古マンションが2割~3割程度安い」などとしている。2位は大泉学園(東京都練馬区)、3位は辻堂(神奈川県藤沢市)だった。

 こうした人気は今年3月発表の公示地価にも反映された。川口の調査地点が県内の住宅地上昇率のトップ10を占めた。(堤恭太)