【動画】大分県で2011年以来、鳥インフルエンザが発生=堀英治撮影
[PR]

 大分県は10日、同県佐伯市の養鶏場で死んでいた鶏から、高病原性の疑いがあるH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。9日の簡易検査で陽性反応が出て、遺伝子検査を実施していた。県は家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場と2カ所の関連養鶏場の計約5万5千羽を殺処分する。

 県などによると、養鶏場は宮崎県境に近い佐伯市宇目にあり、肉用鶏1万3500羽を飼っている。9日朝に通常より多い33羽が死んでいることに気づき県に報告。県が簡易検査した13羽のうち2羽が陽性だったため、遺伝子検査したところ、5羽でH5亜型を確認した。

 大分県内の養鶏場での高病原性鳥インフルエンザの発生は2011年以来。