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 福島県は12日、福島市と郡山市、会津若松市の10歳代から80歳代の男女計17人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。前日に続き、県内での一日の判明分としては過去最多となった。また、福島市保健所は忘年会の参加者による市内三つ目のクラスター(感染者集団)が発生したことも明らかにした。

 福島市の新たなクラスターは今のところ、市内外の男女8人。このうち1人はこれまでに感染が発表されているという。

 市保健所によると、今月3日、市内の飲食店で友人ら男女14人が出席した忘年会があり、うち12人は2次会にも参加。参加者から感染者が出たため、全員の検査を行ったところ、結果が出た12人のうち8人の感染が判明し、残る2人は検査中という。参加者はいずれもマスクをせず、1次会、2次会ともに2時間以上の飲食だったという。(佐々木達也)