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 体操の全日本個人総合選手権兼種目別選手権最終日は13日、男子決勝が群馬・高崎アリーナであり、個人総合は予選首位だった萱(かや)和磨(セントラルスポーツ)が合計173・764点で初優勝を飾った。2位には予選7位から追い上げた18歳の北園丈琉(大阪・清風高)が入り、3位に同点で谷川航(セントラルスポーツ)と、3連覇を狙っていた谷川翔(順大)の兄弟が並んだ。種目別では、鉄棒に絞って東京五輪出場をめざす内村航平(リンガーハット)が予選を上回る15・700の高得点で3年ぶり5度目の頂点に立った。

 2日前の予選で出した15・533点を上回る15・700。鉄棒の演技を終えた内村航平は「もっと拍手を」と笑顔と身ぶりで観客をあおってみせた。

 個人総合が同時進行するため、百戦錬磨の31歳にとっても「すべてが経験したことのないものだった」。ひとりぼっちの組でウォーミングアップをして、すぐに演技。冒頭の三つの手放し技の流れは少しよどんだが、大切にしてきた着地はぴたり。「31歳の体にはしんどいけど、いい経験になった」と振り返った。

 種目を鉄棒に絞ってまだ3戦目…

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