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 バスケットボールの第72回全日本大学選手権大会(朝日新聞社など後援)は13日、東京・代々木第2体育館で男子の決勝があり、東海大(関東1位)が筑波大(同3位)を75―57で下し、2年ぶり6度目の優勝を果たした。

会場わくわく、存在感

 東海大1年の河村勇輝がコートに立つと、会場全体がわくわくする。昨年12月は全国高校選手権で母校・福岡第一の連覇に貢献。さらに今年1月から約2カ月間、高校に在学したままB1三遠の特別指定選手としてプレーした。日本バスケットボール界の期待のホープだ。

 この日も先発から外れたものの、第1クオーター残り3分33秒、4点リードでコートに入ると、すぐに3点シュートを沈めた。さらに、切れ味鋭いドリブルで中央に切り込み、米プロNBAで活躍する八村塁の弟・阿蓮へボールを送って得点をお膳立て。わずかな時間で存在感を示した。

 河村は22分37秒の出場で7…

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