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 新型コロナウイルスの感染が急拡大した北海道旭川市で、病院の医療従事者らを元気づけようと支援の輪が広がっている。飲食店が無料の弁当を配達したり、日本茶の店が支援プロジェクトを立ち上げたり。市民の感謝の気持ちが次々に病院に届けられている。

 旭川市内では、自衛隊が派遣された吉田病院や、旭川厚生病院で大規模なコロナ患者のクラスター(感染者集団)が発生。病院では医療従事者が懸命に患者の治療にあたっている。

【動画】クラスターが発生した病院の医療従事者らを元気づけようと、飲食店が無料の弁当を配達=本田大次郎撮影

 この2病院へ弁当を届け始めたのが、市内で飲食店3店を展開する「町家」だ。今月7日から、1日30食ずつ届けている。店の常連に2病院の医療従事者がいた縁もあり、吉尾正幸社長(55)が「お弁当でエールを送ろう」と発案。病院側に問い合わせたところ「ぜひ」と快諾された。

 弁当は毎日、午後2時ごろから盛り付けを始め、午後5時前に病院に届けている。おかずも、肉や魚、野菜がバランス良く、彩りも鮮やかに盛り付けられ、メニューも毎日変えている。

 当初は週5日の予定だった。と…

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