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 ラグビー界で最も有名なレフェリーが国際舞台からの引退を決めた。

 ウェールズ出身のナイジェル・オーウェンズさん(49)。11月28日に行われたフランス―イタリア戦で国際試合100試合目の笛を吹いたのが、最後の舞台となった。前人未到の記録だ。

 惜しむ声が相次ぐ中、本人はウェールズラグビー協会を通じて声明を出した。

 「永遠に続ける権利は誰にも与えられていない。100試合で節目に到達できたし、離れる時だと感じた」

 2003年のポルトガル―ジョージア戦で、初めて国際試合の主審を務めた。約17年間のキャリアでワールドカップ(W杯)を4度経験。15年イングランド大会では決勝、19年日本大会では開幕戦を任された。

 世界最優秀審判に輝いたこともある。公平な判定で知られ、多くの選手や関係者から尊敬を集めていた。

 日本とは不思議な縁もある。

 国際統括団体「ワールドラグビ…

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