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 日本勢初のメジャー大会2冠はならなかった。しかし、世界最高峰の大会でもある全米女子オープンでの4位は、誇るべき成績と言っていい。

 女子ゴルフのメジャー大会、全米女子オープン選手権は14日、米テキサス州ヒューストンのチャンピオンズGC(パー71)で最終ラウンドがあり、単独首位からスタートした渋野日向子(22)は74とスコアを落とし、通算1アンダーで4位だった。今年の彼女のプレーぶりを見て、今大会の優勝争いを予想できた人がどれだけいただろう。

 国内ツアー最終戦、JLPGAツアー選手権リコー杯のメモを見返してみると、気になる一言があった。

 「強気でいかなきゃダメですね、そろそろ」

 昨季は全英女子オープン優勝後も国内ツアーで2勝を挙げ、賞金ランク2位と躍進した渋野。しかし、コロナ禍で開幕が遅れた今年は、まさにどん底の連続だった。

 昨年オフから取り組んできたスイング改造の影響で、ショットの感覚の変化に苦しんだ。そして、最大の課題であるアプローチ技術の底上げにも集中的に取り組んだが、なかなか結果に結びつかない。

 11月初旬までの米ツアーを含…

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