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 携帯電話がつながらなかった山形新幹線の一部区間で対策工事が終わり、15日の始発から全線で携帯電話による通話と通信ができるようになった。総務省東北総合通信局によると、これで全国にある新幹線の全ての区間で大手3社の携帯電話が使用可能になった。

 JR東日本によると、15日からNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社の携帯電話が使えるようになったのは、山形新幹線新庄―福島間のうちトンネルがある計約2キロの区間。

 JR東は国の補助金を活用し、トンネル内に光ファイバーを通してアンテナを設置する工事を進めていた。同社管内の東北、上越、北陸、秋田の各新幹線では、今年7月までに全区間で携帯電話の使用が可能になっていた。