大分・佐伯の万能調味料 ごまだし通販サイト新設

佐藤幸徳
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 大分県佐伯市で100年以上前から親しまれている調味料「佐伯ごまだし」を全国にPRしようと、市内19の飲食店などで作る「佐伯ごまだし暖簾会(のれんかい)」と、市内の加工品などを販売する「さいき本舗 城下堂」、市観光協会の3者が協力して、通販サイトを立ち上げた。

 佐伯ごまだしは、焼いたエソ、アジ、カマスなどの魚をゴマと一緒にすりおろし、醬油(しょうゆ)などをまぜて作る万能調味料。家庭や地域によって味は異なる。ゆでたうどんにのせてお湯を注ぐだけの「佐伯ごまだしうどん」やサンドイッチ、パスタ、お茶漬けなどでも楽しめる。

 佐伯市大手町3丁目の城下堂前で7日に開かれた開設式で、暖簾会の八木仁会長が「全国的に巣ごもりが消費を牽引(けんいん)している。コロナに負けないために『佐伯ごまだし』を全国の人に知って、味わっていただきたい」と話した。

 通販サイトへは「さいき本舗 城下堂」とネット検索して、佐伯ごまだし暖簾会のリンクから入れる。11種類の佐伯ごまだしを販売しており、価格は540~860円(税込み)。全種類を一度に購入すると、10%引きの7038円(税込み)になる。問い合わせは城下堂(0972・28・6464)へ。(佐藤幸徳)