拡大する写真・図版三垣保彦さんが手がけた今年のイルミネーション=岡山市北区立田

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 クリスマスが近づくと、華やかなイルミネーションを施した家々を目にする。手間や費用はどれほどかかるのか。コロナ禍の今年の光に込めた思いは――。ベテラン設置者に尋ねた。

 「コロナに負けるな」。田んぼや住宅地が点在する岡山市北区立田地区に光の文字が浮かぶ。住宅3階の高さまで彩られたクリスマスツリー型の立派な電飾。庭にはアーチ状の電飾を重ねた光の通り道がある。

 三垣保彦さん(52)は長女が生まれた2003年以降、イルミネーションを続ける。近所の人が楽しみにしてくれるようになり、「どんどん熱が入っていった」という。毎年少しずつデザインを変え、近所の2軒も後に加わって今ではちょっとしたスポットだ。

 用品購入に費やしたのは総額約200万円に上る。毎年10月後半に準備を開始。ブレーカーが落ちないよう4カ所から電源を引き、長さ約1キロの電飾付きのコードや光る置物を置いていく。屋根の電飾を施し、自宅と、隣の親族宅の庭全体に光を行き届かせる。

拡大する写真・図版三垣保彦さんが手がけた今年のイルミネーション=岡山市北区立田

 案内看板を立て、誰でも庭の中…

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