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 新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、茂木敏充外相がアフリカ歴訪から帰国した。世界的な感染拡大で「対面外交」の機会は制約されているが、茂木氏は今夏以降、東南アジアや欧州など16カ国を直接訪れてきた。その目線の先には中国の存在がある。

 茂木氏は8~14日にチュニジア、モザンビーク、南アフリカ、モーリシャスを訪問。15日の記者会見で「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の実現に向け協力を深めることで一致できた」と振り返り、インド太平洋の最西端にFOIPを広める機会となったことをアピールした。

 もともとFOIPとアフリカの…

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