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 加藤勝信官房長官は16日午前の記者会見で、菅義偉首相が14日の政府対策本部で「慎重に検討して」と語った年末年始の帰省について「自粛を一律に要請しているわけではないが、政府が最大限の対応を取っていることも踏まえ、まさに慎重に検討していただきたい」と述べた。

 首相は14日、「帰省については慎重に検討していただき、落ち着いた年明けを過ごすことができるよう何とぞ、ご協力をお願いしたい」と述べていた。

 加藤氏はまた、政府の消費喚起策「Go To キャンペーン」のうち、全国一斉停止が決まった「トラベル」を除く、「イート」「イベント」「商店街」の年末年始の扱いについても問われた。「各都道府県が地域の感染状況を踏まえ、判断する仕組み」とした上で、「年末年始を静かに過ごしていただくことの重要性を踏まえつつ、どのような対応をとっていくべきかについては、しっかりと検討していく必要がある」と話した。