拡大する写真・図版大阪市の夫婦が家賃保証会社と交わした契約書。家賃を滞納した場合、最終的に連帯保証人が債務を負うと記されていた=阪田隼人撮影

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 家を借りる際、家賃保証会社の利用が必須の物件が増えている。連帯保証人の代わりとして身寄りのない人も借りやすくなるとされるが、保証会社と保証人の両方を求められる「ダブル保証」のケースも。借り主からは「費用だけかかり、借りにくくなった」と疑問の声があがる。(阪田隼人)

 大阪市の男性会社員(36)は今春、妻との新居探しで訪れた大手仲介会社の担当者の言葉に驚いた。「この賃貸マンションの契約には、家賃保証会社と連帯保証人の両方が必要です」

 男性は転勤などで20代の頃から転居を繰り返し、保証会社の存在は以前から知っていたが、身寄りがなく連帯保証人をたてられない人向けの任意の契約と思っていた。担当者の話では、会社への契約料として家賃の半額約5万円をまず払い、その後は1年更新ごとに約1万円を払わないといけない。

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 通常、保証会社と契約して家賃…

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