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 核廃絶を求める署名を国連に届ける活動を続けている全国の「高校生平和大使」が16日、オンライン会議システムを使い、国連の軍縮部門トップの中満泉事務次長と約1時間、意見交換した。コロナ禍で今年は恒例の国連派遣が中止になったが、メンバーが国連側に粘り強く働きかけて実現した。

 国連に依頼状を書いたのは、兵庫県代表で灘高校3年の外園(ほかぞの)駿さん(18)。国連の担当官と英語のメールを何度も交わし、「核廃絶や平和を願う署名集めを続ける自分たちの学びの機会にしたい」との願いを中満さんが受け入れた。

 意見交換には北海道、東京都、静岡県、福岡県など16都道府県の26人の高校生が参加。来年1月22日に発効する核兵器禁止条約が議論の中心になった。

 「(条約に背を向ける)大国に…

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