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 初春文楽公演が1月3日、国立文楽劇場(大阪市中央区)で開幕する。出演する竹本千歳太夫と豊竹呂勢太夫に思いを聞いた。

 新型コロナウイルス対策の影響で、今回も3部制をとる。

 第1部では「菅原伝授手習鑑」から三段目、菅丞相(かんしょうじょう)の愛樹にちなみ名付けられた梅王丸、松王丸、桜丸の三つ子を巡る物語を上演する。千歳太夫が担うのは「桜丸切腹の段」。父が仕える丞相失脚の遠因を作った自責から、死を選ぶ桜丸を描いた一段の山場だ。「はかない曲ですが、じいっと染み渡るように語ることができたら」と話す。

「初春文楽公演」
1月3~24日(14日休演)。第2部は「碁太平記白石噺(ばなし)」の「浅草雷門の段」「新吉原揚屋の段」、「義経千本桜」の「道行初音旅」。第3部は「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」の「道行恋苧環(おだまき)」から「金殿の段」。各部1等5千円など。国立劇場チケットセンター(0570・07・9900)。

 70歳を機に白太夫(しらたゆ…

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