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 JR九州大分支社は15日、大分車掌センターの60代男性車掌が日豊線の特急列車に乗務中、私物のポータブルDVDプレーヤーなどで動画を見ていたと発表した。

 同社によると、車掌は11日昼ごろ、上り特急「にちりん8号」の北川―佐伯間で約40分間、DVDプレーヤーで韓国ドラマを、下ノ江―鶴崎間で約15分間、スマホでユーチューブのパチンコの動画を視聴していた。

 乗務員室にスマホが置いてあるのを見た乗客が、同社に問い合わせていた。社内規定では、乗務中は私物の携帯電話はかばんにしまっておくことになっているという。車掌は「時間に余裕ができたため、悪いとは分かっていながらやってしまった。過去にも数回、乗務中にスマホを使ったことがある」と話しているという。(中沢絢乃)