拡大する写真・図版酒井順子さん(右、本人提供)、小島慶子さん(合同会社アップルクロス提供)

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 女性がのびのびと元気になれる「女子組」。そんな思いで朝日新聞の夕刊でスタートし、ついに10年目になりました。この間、旗印の「女子」の言葉のイメージも変わってきたようです。あらためて「女子」ってどう思いますか。みなさんと一緒に考えたいです。(河合真美江、尾崎希海)

1月16日午後2時、オンラインイベントを開きます。
「女子って誰だ?」をテーマにオンラインイベントを開催します。あっこゴリラさんとアルテイシアさんの対談やフリートーク。無料です。

言葉の役割、終えたのかも 酒井順子さん

 大人の女性を指す「女子」を最初に聞いたのは30年ぐらい前。20代後半の女性が自分のことを言うのを聞いて、「面白いな」と思いました。女というと乱暴だし、女性というと堅すぎる。いくつになっても若い気分を持っている自分たちの実情に近い、カジュアルな言い方で自分たちの性を表現したいと思ったときに、子ども時代に使っていた言葉がしっくりきたというのが起源ではないでしょうか。

 私は「女子」がそんなに嫌いじ…

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