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 気象庁のホームページ(HP)に不適切な内容のウェブ広告が掲載された問題で、同庁は16日、一時停止していた掲載を来月上旬にも再開すると発表した。閲覧者の検索履歴と連動して自動的に表示される「運用型広告」をやめ、事前に内容を確認するなどの再発防止策をとる。

 気象庁HPでの広告掲載は今年9月に開始した。だが、偽ブランド品の販売サイトなど、掲載基準では不適切とされる計43サイトの広告が次々と表示された。このため開始から約20時間後、広告の掲載を停止していた。

 再開後は、広告の運用を委託している事業者が広告主を探し、気象庁も加わって審査をして掲載を判断するという。(山岸玲)