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 政府の新型コロナウイルス感染症対策を担当する西村康稔経済再生相は16日の記者会見で、5人以上で14日夜に会食した菅義偉首相に批判が出ていることにからみ、「専門家も何かエビデンス(証拠)があって何人以上、と言われているわけではない」と述べた。

 「対策さえしていれば5人以上でも構わないのか」と質問されて答えた。西村氏は、5人以上は「例えばということで(専門家が)言われている」とも発言。一方で、これまでの分析では、会食で発生した感染者集団(クラスター)の8割は、5人以上の会合だったとする結果も前日の15日の会見に続いて示し、「5人以上の場合は非常にリスクが高まることを頭に置いていただきたい」と述べた。