【動画】エレベーターも買い物もATMも…非接触サービス続々=竹山栄太郎撮影
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 エレベーターも買い物もATM(現金自動出入機)も非接触で――。新型コロナウイルスの感染が続くなか、不特定多数が触れるモノに触れずに済むサービスに、注目が集まっている。

 三菱電機は、稲沢製作所(愛知県稲沢市)で製造するエレベーターの新製品に、スマートフォンの専用アプリでエレベーターを呼び出し、行き先階を自動登録する機能を搭載している。ボタンに触れずに目的階まで移動できるのが売りだ。昨年始めたサービスだが、コロナ禍で問い合わせが増えているという。

 このほか、オフィスビルのセキュリティーゲートにIDカードをかざすと、乗るエレベーターを指定し、行き先階を自動登録するシステムもある。ボタンを触らなくてよいのに加え、行き先階ごとに利用者をまとめることで輸送効率が上がり、「密」も避けられる。「コロナ禍で非接触の需要が伸びた」(担当者)として、顧客にアピールする。

 百貨店も販売方法を探る。名古屋・栄地区の松坂屋名古屋店は、店頭で商品の見本を展示し、オンラインで買ってもらうコーナー「ニュー・ギフト・ステーション」を初めて設けた。

 22日までの期間限定。クリスマス用のギフトをそろえた。映画ハリー・ポッターをモチーフにしたブランド「ミナリマ」のグッズなど店頭で扱っていない5ブランド約20点の見本を展示。近くに掲示されたQRコードをスマホで読み込むと、大丸松坂屋百貨店の通販サイトが表示され、買い物ができる。店頭では販売せず、接客もしない。

 同社はコロナ禍でネット通販を強化しているが、実物を見て購入したいというニーズは根強いという。担当者は「オンラインで完結するのは不安という方もいる。実店舗を持つ強みを生かしたい」と話す。

 百五銀行(津市)は、ATMのタッチパネルを触らずに操作する実証実験を、18日までおこなっている。

 本店営業部のATMのうち1台…

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