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 宮城県大崎市内の私有地に大量の鶏ふんを不法に投棄したとして、県警は16日、養鶏会社と経営者の60代の男、養鶏業の70代の男=いずれも同市三本木=を廃棄物処理法違反の疑いで仙台地検古川支部に書類送検し、発表した。「適正に処分するのが面倒だった」などと、いずれも容疑を認めているという。

 古川署によると、男らは2016年5月ごろから、大崎市内のそれぞれの私有地に穴を掘り、鶏ふん計約900トンを違法に投棄した疑いがある。

 調べに対し、男らは十数年前から投棄を繰り返したと話しているという。投棄された鶏ふんは推計で約2千トンにのぼるとみられる。