【動画】神田伯山さんが読む「講談えほん」=松本紗知撮影
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 講談師の神田伯山さん(37)が、初の絵本監修に挑戦した「講談えほん」(講談社)のシリーズ全6巻が、この秋、出そろいました。「宮本武蔵」や「大岡越前」といった講談を、小さな子どもにも親しみやすく絵本にしたもので、評判も上々です。子どもたちが絵本を楽しむ様子に、伯山さんが感じた「今までと違った喜び」とは――。

苦心した「かみ砕き具合」のバランス

 ――昨年の3冊に続いて、この秋、「那須与一(なすのよいち)」「曲垣平九郎(まがきへいくろう)」「雷電為右衛門(らいでんためえもん)」が刊行されました。この全6巻のシリーズで、伯山さんは初めて絵本監修に挑戦しました

 以前から「絵本に携わりたい」「講談社さんから講談の本を出したい」という思いがあったので、お話をいただいて「二つ夢がかなった」と思いました。意外と知らない方も多いんですが、講談社さんの「講談」は、我々の講談からきているんです。

 「大日本雄弁会」として創業し…

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