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都の医療警戒レベル、最も深刻な「逼迫」に引き上げ

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 東京都内の医療提供体制の警戒レベルについて、都は17日、4段階のうち最も深刻な「体制が逼迫(ひっぱく)している」(レベル4)に引き上げた。同日開かれた専門家を交えた都のモニタリング会議で公表した。入院患者数や重症患者数などの指標をもとに決める警戒レベルで、医療提供体制がレベル4になるのは初めて。

 医療提供体制の警戒レベルは7月9日以降、深刻度が上から2番目の「体制強化が必要」を維持し続けてきた。都は重症用200床、中等症等用2800床を確保しているが、重症用を50床増やすなど確保病床を現在の計3千床から計4千床に増やすよう医療機関に要請した。

 新規感染者の増加に伴って、入院患者も増加傾向にあり、16日時点で1960人に上り、入院先が1日で決まらない患者が相次ぐ。重症患者も15日時点では78人で、緊急事態宣言解除後の過去最多を更新。16日時点では69人と高止まりが続く。

 さらに、冬場は心疾患や新型…

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