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ファイザー、日本で初のワクチン承認申請 安全性判断へ

新型コロナウイルス

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 米製薬大手ファイザーは18日、ドイツのバイオ企業ビオンテックと開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、製造販売の承認を厚生労働省に申請した。日本での新型コロナワクチンの申請は初めて。政府はファイザーから来年6月末までに、6千万人分(1億2千万回分)の供給を受けることで基本合意している。

 ファイザーのワクチンは既に、英国や米国などで当局が使用を許可した。英国では8日、感染すると重症化のリスクが高い高齢者や医療従事者への接種が始まった。米国でも14日に開始された。

 ファイザーは米国やブラジルなどで4万人余りに臨床試験(治験)をした結果、新型コロナの発症を防ぐ効果は95%だったとしている。重大な安全上の懸念は見つかっていないという。日本でも10月から160人を対象に治験を実施している。

 ただ、ファイザーのワクチンは英国や米国で接種後に深刻なアレルギー反応が起きたと報じられた。今後、厚労省が有効性と安全性を確かめ、承認の可否を判断する。政府はファイザーのほかに、英アストラゼネカから6千万人分、米モデルナから2500万人分のワクチン供給を受ける契約を結んでいる。

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