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 日本サッカー協会が点取り屋養成をめざした「ストライカーキャンプ」を14年ぶりに復活させた。全国から集まったのは中学生16人。ワールドカップに出場するたびに指摘される決定力不足という課題を克服するための先行投資だが、シュートに特化した3日間のキャンプは思わぬ課題もあぶり出した。

 「チャンスを決めていれば、結果は違っていた……」。こんな嘆き節が世界中で繰り返されるのがサッカーの日常である。

 どんなに劣勢な試合でも、すきを突いて確実にゴールを奪い、すべてをひっくり返してしまう。そんな点取り屋と呼ばれる特殊な才能は待っていても出てこない。ならばと、「ストライカーキャンプ」なるものを日本サッカー協会が14年ぶりに復活させた。

 全国から推薦された16人の中学生を集め、点を取ることに特化したトレーニングを3日間行った。国内外の様々なゴールを見せ、岡崎慎司ら日本代表選手からのビデオメッセージも用意された。ミーティングでは図太いメンタルの大切さも強調された。内側からも刺激を加える手厚い内容だ。

 練習は、ペナルティーエリア内…

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