【動画】高さ18メートルの「動くガンダム」 19日から一般公開=松沢奈々子撮影
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 横浜港・山下ふ頭(横浜市中区)で高さ18メートルの「動くガンダム」の一般公開が19日から始まるのを前に、18日夜、オープニングセレモニーが開かれた。

 「動くガンダム」の展示は、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の40周年プロジェクトの一環。バンダイナムコグループなどでつくる団体と横浜市が連携して実施。会場にはショップやカフェも併設され、老舗ホテルなど横浜の企業と協業したメニューが提供される。

 設置されたのは、1979年にテレビ放映が開始された初代ガンダムを模したロボット。高さはアニメの設定と同じ18メートル。重さは約25トン。最新のロボット技術を使い遠隔で動きを指示し、30分ごとに異なる演出で動かすという。

 セレモニーにはロックバンド「LUNA SEA」も駆けつけ、生演奏で華を添えた。40周年を記念してテレビシリーズのテーマ曲などを手がけてきた。40年来のファンというギターのSUGIZOさんは「10歳の自分に戻り、感動して涙が出た」と興奮気味に語った。

 ガンダムシリーズで総監督を務めた富野由悠季さんは、会場でガンダムが動く様子を見て「驚いた。本気になって造る人がいるとは」と喜んでいた。

 一般公開は10月1日からの予定だったが、コロナ禍で遅れた。感染拡大が収まらない中での公開となり、入場者数を制限するなどの対策をとるという。入場は日時指定制で、料金は大人(13歳以上)1650円など。「動くガンダム」を間近で見られる特別観覧デッキへの入場は別料金3300円(7歳以上)が必要(12月分は完売)。価格はいずれも税込み。当面、インターネットか専用アプリで販売する。

 詳細はプロジェクトの公式サイト(https://gundam-factory.net/別ウインドウで開きます)へ。(松沢奈々子)