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 今年は、関ケ原の戦いから420年の節目だったことを、香りでPRしようと、大垣市久瀬川町の横田仏壇店が、関ケ原の戦いで活躍した24武将をイメージしたお香のシリーズ「薫香語(くんこうがたり) 古戦場関ケ原」を近く販売する。全24種を毎月2種類ずつ販売する定額制(サブスクリプション)サービスとして届ける。初回分は来年1月6日までインターネットのサイトで受け付けている。

 商品は、参戦した24武将をイメージした香りの線香。初回分には、表面に徳川家康の「葵(あおい)の御紋」と石田三成の「大一大万大吉」を彫り込んだオリジナル香炉と、お香の木箱が入る収納ケースが付く。

 各武将の香りのイメージは、関ケ原町歴史民俗学習館の飯沼暢康館長が監修した。まだ若かった宇喜多秀家は若々しくすっきりした香りに、「賤ケ岳の七本槍(やり)」で知られる福島正則はしっかりと重さのある香りにした。横田仏壇店の社長で、薬剤師でもある横田伊左嗣(いさし)さん(44)が、白檀(びゃくだん)や桂皮(けいひ)、ウイキョウなどの漢方生薬の配合を変えて調合した。また、関ケ原の戦いの決戦の地となった笹尾山の水をくみ、お香に練り込んだ。

 横田さんは、「当時お香と武将は、かぶとの中に香をたいて平常心で戦に臨むなど、密接な関係があった。香りを通じて、関ケ原を身近に感じてもらいたい」と話す。

 月額4400円(税込み、送料別)。お香は、約7センチの短寸線香15本入り。1月6日までに申し込むと、18日ごろに初回分を発送する。来年12月まで毎月、18日ごろに発送される。毎月限定100セット。申し込みは、横田仏壇店のサイト(https://www.yokotabutudan.com別ウインドウで開きます)で。問い合わせは、同店(0584・78・2819)。(板倉吉延)

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