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 中国で昨年12月、国家政権転覆扇動容疑などで一斉に摘発された人権派弁護士らが、弁護人との接見や家族との手紙のやりとりができない状態が続いている。支援者によると、「国家の安全保障」を理由に容疑者や被告の人権が大幅に制限される事例が増えている。

 「当局は法律を思うがままに解釈している」。拘束が続く丁家喜弁護士(53)の妻、羅勝春さん(52)は電話取材にこう訴えた。

 米国在住の羅さんは昨年12月26日、北京の友人からのショートメールで丁氏が警察に連行されたことを知った。ハワイで合流し新年を一緒に過ごす計画について、2時間前に電話で話したばかりだった。以来、連絡がとれないままだ。

 弁護士に何度も接見を掛け合っ…

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