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 昭和の人気漫画「巨人の星」の主人公「星飛雄馬」を名乗る人物から、愛知県豊田市の児童養護施設の子どもたちへのプレゼントが今年も届いた。今回は新型コロナウイルスの流行に配慮し、消毒用のアルコールジェルも入っていた。

 市によると、20日午後5時半ごろ、市役所南庁舎の通用口に段ボール箱が置かれているのを警備員が見つけた。箱の中には長靴形の入れ物などに入った菓子80人分と、500ミリリットルのアルコールジェル10本が入っていた。

 添えられた手紙には、「長屋の星飛雄馬」を名乗り、「今年もまた養護児童施設へクリスマスプレゼントと消毒液を子供たちに届けていただけますでしょうか」と書かれていた。市は21日に児童養護施設の「梅ケ丘学園」に届けた。

 市によると「星飛雄馬」からのクリスマスプレゼントは5年連続。今年5月には使い捨てマスクなどが届いたという。(小山裕一)