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 新型コロナウイルスによる国内の死者が22日、都道府県や国が発表する集計(クルーズ船を含む)で3千人を超えた。2千人を超えたのは11月22日で、わずか1カ月で1千人増えたことになる。感染拡大に歯止めがかからず、死者の増加にもつながっている状況だ。

 都道府県別の死者数は22日夕現在で、東京都が567人で最も多く、次いで大阪府490人、北海道401人、神奈川県244人、埼玉県183人、愛知県168人の順になっている。

 厚生労働省が今月16日時点でまとめた死者2257人を年代別にみると、80代以上が60%、70代が26%で計86%を占めた。陽性者のうち死亡した人の割合(致死率)は、80代以上が12・0%、70代が4・8%で、低下傾向にある。